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キヤノン、現実世界とCGを3次元に融合するMRシステムを発売

Jun,25,2012

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キヤノン、現実世界とCGを3次元に融合するMRシステムを発売

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キヤノンは、現実世界とCGを融合するMRシステムを、2012年7月下旬より発売します。



MRシステム専用のヘッドマウントディスプレイと位置合わせのためのソフトウェアを独自に開発し、高精度かつ高速な画像処理によって得られる合成映像を肉眼に近い実寸感覚でリアルタイムに見ることができます。



様々な分野への展開が期待されますが、まずは三次元データの業務活用が進んでいる工業デザイン分野や設計分野から、販売活動を開始する予定です。



"こちらで紹介しているのは、車の設計を想定したものです。実物は椅子しか置いてないという空間の中に、デザイン中あるいは設計中の自動車のCADデータをディスプレイごしに見る事ができます。従来でしたら、クレイモックのようなものを作って評価すべき所をCGとか仮想のデータを使って評価できるので、モックのコスト削減といった所に貢献できます。"



"今回は設計製造向けなので、基本的にはお客様1つ1つにシステムを作り込んで提供するという形になります。キヤノンの製品としては、ヘッドマウントディスプレイとそれを動かすために必要なソフトウェアになりますが、今回はキヤノンITソリューションズというソリューションベンダーが、そのコアな製品にソリューションという付加価値を付けて提供するという形態になります。"



現実世界の映像は、ヘッドマウントディスプレイに内蔵されたステレオカメラで取得しています。その際、カメラの光軸とディスプレイから瞳に入射する光軸とを一致させる光学設計によって、違和感の無い映像体験を可能としています。



"自由曲面プリズムという特殊な形をしたプリズムのレンズなんですが、このレンズを使う事で非常に小型でありながら、拡大率の高い、要は小さいディスプレイに表示した映像を拡大してみることができるということになります。"



モーションキャプチャー用のセンサー以外にも、用途に合わせて、マーカーやジャイロセンサーを使った位置合わせが可能です。開発者用にSDKが用意される予定で、独自のMRアプリを開発することも可能です。

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