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ビデオ通話と遠隔握手ロボットを用いたテレプレゼンスシステム

Jun,22,2012

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Biz-ShowTV x マイナビニュース

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ビデオ通話と遠隔握手ロボットを用いたテレプレゼンスシステム

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大阪大学の研究グループは、握力・体温・感触を伝える遠隔握手用ロボットハンドを開発しています。



"一般的なビデオ会議システムは、相手の映像を等身大で眺めるというのが精一杯だったんですが、それにこのようなロボットハンドを装着することで、遠隔地の相手とこのように握手する事ができます。このように握手する事によって会話相手の存在感が従来のビデオ会議システムよりも増すというシステムです。"



リアルな人間の握手を再現するには、十分な握力に加え、人間の手のような柔らかさと温かさが重要であるという予備実験の結果を受けて、人肌に近い弾力を持つシリコンゴムと、握った時に変形することで手にフィットするスポンジを用いて柔らかさを表現し、フィルムヒーターを用いて温かさを表現しています。



"実は、人肌の温度に設定して実験していたんですが、ロボットハンドというのは冷たいという先入観が人にはあるみたいで、それよりも少し高いくらいの温度にしています。人間の温度はだいたい32℃なんですが、それを37℃くらいに設定することで自分と同じくらいの温度だったとか、リアルな人間と同じくらいの温度だったと感じてもらえるようになりました。"



"今回は会場の関係上、ボタンを押す事で1自由度で握るという設定にしてありますが、ロボットハンドの中に圧力センサを入れて、握った強さを双方向に再現するというのを今すでに始めている所です。"



"これは、テレプレゼンスロボットへの応用を考えてまして、従来のテレプレゼンスロボットは、移動台車にディスプレイが設置されていて、それが移動するというだけだったんですが、手があると握手ができて存在感が増すということが分かれば、こういう実験結果からテレプレゼンスロボットの新たなデザインとして提案できると思います。"



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