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DigInfo -ROBOTICS-

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ネット状の近接覚センサ

Dec,09,2011

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ネット状の近接覚センサ

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ネット状の近接覚センサ

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電気通信大学 知能機械工学科 下条研究室は、2009国際ロボット展において、「ネット状の近接覚センサ搭載アーム」を出展した。近接覚センサとは、物体と接触してからしか出力を得られない触覚センサに対し、物体と接触せずに外部環境を認識するもの。 これは人間の皮膚感覚を拡張したようなセンサですので、ぶつかりそうになると、どの方向からどのぐらいの所に何かがあるというのがわかるので、ロボットが止まるなり、回避動作をするなりということで衝突を回避する事ができます。必ずぶつからないためのセンサーです。要するにぶつかる前に、色んな情報がわかるというセンサーなんです。だから人間の感覚にはないセンサーで人間を超えたセンサーです。 今回のデモでは、ロボットアームにこの近接覚センサを取り付けている。側面のセンサで離れる動作をし、真ん中のセンサで追従する動作をすることで、プラスとマイナス二つの動作ができるということを見せている。 これは実は物凄くおもしろい。というのは、アナログ回路を使ってるんです。ご覧になって分かるようにいっぱいセンサーがあります。例えば100個センサがあると、通常100個の配線を使って、配線だらけになって、配線がすごく太くなり、ハンドリングが難しくなります。しかし、これはたった6本の配線しか必要ない。このセンサがいくら増えたとしても6本でいい。あと物凄く高速なんです。全部アナログ回路でやってますんで、瞬時にわかります。1ミリ秒以内で情報処理しています。これはセンサー素子が1万になろうが2万になろうが100万になろうが、ほとんどそのスピードは変わらない。そこがアナログの良いところなんです。 下条研究室では、他に入力装置としての用途を考えています。 今タッチパネルは8千億市場とかいうんですけど、これは非タッチなんです。触る前から身振り手振りで、入力出来る。そうすると触る前の情報でいろんな装置をコントロール出来る。そういう意味では、コンピューター入力装置とか、そういうところの応用が非常に期待されています。 関連リンク :- YouTube- 下条・明研究室- 2009国際ロボット展 (本文はdiginfo.tvより提供)

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