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東京工業大学の災害時支援ロボット

Dec,11,2011

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Helios-IX

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東京工業大学の災害時支援ロボット - Helios-IX

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「Helios-IX」は、東京工業大学の広瀬教授のグループが開発したロボットで、高い走破性を保持して探査活動を行えるようデザインされており、重心制御による段差の昇り降りや不整地走破機能を有しています。 元々は、地下鉄サリン事件みたいなものが起きた時に、レスキュー隊が入る前に危険物をチェックするといった目的で開発してきたのですが、もちろんカメラやコンピュータなどをうまく保護すれば原子炉の中でも使えますから、これも要請があればもちろん出そうと思って待機しています。それに合わせて電波も強力なものに改造しています。 トピー工業と共同開発したクローラーは、中心部で自由に動かすことができます。クローラーベルトは薄く強力で、瓦礫の上や階段などの不整地での移動が可能です。 クローラーだけではなく、アームも使って階段を昇っていきます。アーム先端にはソリがあって、これも使います。それから遠隔でモニタして、ドアを開けたりとか不審物を取ってくるといった作業ができます。 操作は、2つのカメラ映像とリアルタイムに生成されるロボットを俯瞰するCG映像を見ながら行います。 扉や階段がどのへんにあるかといったことを計測して、自分を原点として周りにどのようなものがあるかというのを計算して、動きを作っています。人間から与えられた指令と自分が作った指令をうまくミックスして一番楽に動けるような動きを作り出すことができます。 ペットボトルを掴むようなことは簡単で、スーっと近づいていくと、映像的に様子が分かりますから、掴んで必要な所に持っていくことができます。人間は、先端の動きを指令するだけで、ロボットの可動部が全て協調して一緒に動いてくれるので、簡単に制御できます。 Helios-IXは、完全防塵防水構造を目指していますが、現状は研究遂行のため改造部があり、防塵・防水については不完全だということです。関連リンク :- YouTube- Hirose Fukushima Lab- 原発災害に関するロボット情報 - 広瀬・福島研究室(動画有り)- クローラーロボットモジュール | クローラーロボット部 | 事業案内 | トピー工業株式会社 (本文はdiginfo.tvより提供)

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