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環境電波を収穫して電気に変換する技術

Oct,01,2011

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地デジ波やWi-Fi波などの環境電波を収穫して電気に変換する技術

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環境電波を収穫して電気に変換する技術

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日本電業工作は、TECHNO-FRONTIER 2011において、レクテナによるエネルギーハーベスティング技術の公開実験を行いました。 レクテナ(Rectifying Antenna)というのはアンテナと整流という言葉を合体して縮めた言葉で、受信した電波を電気に変えるものと考えて頂ければと思います。 今日は環境発電というテーマで出展してますので、無線LANと地デジの電波の回収の2点で展示しています。オフィスや家庭の中での電波の回収、あるいは地デジの電波だと、外の外壁にこのレクテナを貼りつけて、電力を回収するといったような使い方を考えています。 日本電業工作が開発中のレクテナは、Wi-Fi用で12mm、地デジ用で30mmと薄型で、50μWの微小電力から動作します。 無線LANの場合ですと、距離にして10cm程度で、マイクロワットオーダーの電力になっています。最近ではマイクロワットオーダーでも動くマイコンという物が出ておりますので、そういった物を使って、センサーですとか、タグ系の機器が使えるのではと考えています。 会場の東京ビッグサイトから約5.5km離れた東京タワーから送信されている地デジ用の電波からは約1.2mV、0.06μWの電気を収穫しています。 東京タワーに近いと、6mW程のミリワットオーダーにはなりますが、距離が3?4kmになると、35μWのようにマイクロオーダーになってしまいます。 この技術の最終目標として、宇宙太陽発電所構想の実現があります。宇宙空間に巨大な太陽光発電所を作り、そこからマイクロ波帯の電波を使って、地上に電力を送るという、日本の宇宙基本計画にある構想で、原発1 基分、ギガワットクラスの発電システムが想定されており、実現のためにはレクテナにおける高効率な電波・電気変換技術が不可欠となります。関連リンク :- YouTube- プレスリリース- レクテナ - 日本電業工作 (本文はdiginfo.tvより提供)

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