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マイクロ血流量センサ

Dec,11,2011

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MEMSマイクロ血流量センサ

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常時装着可能なMEMSマイクロ血流量センサ

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九州大学と東京大学の研究グループは、超小型の血流量センサをマイクロマシン/MEMS展に出展しました。 要するに動きながら測定できる血流センサを世界で初めて開発したということです。これまでだと2kg?3kgの重さで、100V電源が必要だったのです。これを無線で超小型、低消費電力にしたというところです。 MEMSの技術を使って、センサヘッドを小型化したことで、ランニング中の血流量測定による脱水症状の診断や、健康モニタリング、予防医学、飲酒の診断などへ応用出来ます。 この血流計の良いところは、もう一つ有ると血圧も計れるのです。ウエアラブルに血圧も測れるし、血のドロドロ、サラサラも診られるという意味で結構オールマイティに近いのではないかと思っています。だからこれを更に小さくすることによって、耳に付けたり、おでこに付けたり、指に付けたり、いろいろな所に付けてデータを取っていくと、面白い現象が見られるのではないかと思います。 生体への常時装着モニタリングが可能になったことで、動物の新たな現象の発見も期待できます。研究室では、すでに鶏用の血流量センサも試作しています。 鶏の場合は、鳥インフルエンザに掛かりますと、血がドロドロになります。注射器で吸い採っても、採れないぐらいドロドロです。それでこの血流センサを当てることによって、早めにインフルエンザを検出することができます。それから牛のほうは、日本の農業という意味で、日本人は美味しい肉を作るのが上手なのです。ただ大量生産していかないと、産業としては成り立たないということで、発情からコントロールして、美味しい肉を、大量生産させたいときに、この血流センサを入れることによって、発情を検知して妊娠・出産まで、この血流センサで検出できないかというようなプロジェクトを既に一部やっています。 実際これをウエアラブルにすることによって、これまでに取れていないデータがたくさん取れています。ただ数が必要で、100個、200個ないと世の中が信用してくれないのです。論文を書くのも遅いもので、本当はどんどん論文を書いてアピールして行けば、多分日本の企業の社長さんも乗ってくると思います。 関連リンク :- YouTube- Sawada Laboratory- 第22回マイクロマシン/MEMS展 (本文はdiginfo.tvより提供)

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