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繊毛を模倣したインターフェースデザイン

Oct,01,2011

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生き物の繊毛を模倣したインターフェースデザイン

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繊毛を模倣したインターフェースデザイン

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慶應義塾大学 山中俊治研究室のグループは、生き物の繊毛を模倣したインターフェースの研究開発を行っています。このデバイスは、本来柔らかい素材である繊毛をあえて硬く鋭い直線で表現することで、より繊毛の動きを強調したデザインとしています。 Robotic Interface Projectというプロジェクトがあるのですが、そこでは人間が生き物っぽいと思ってしまうような動きを、人工物でどうにか作れないかということを、日々考えながら研究を進めています。その中で一例として作ったのが、このCiliumという作品です。これは、普段はただまっすぐな棒が、水に棚引くように回遊しているような動きをしているのですが、先端に手を触れると、「何かいたぞ!」ということで反応して、そこに「何だろう?」ということで反応して集まって来るというような動きをしています。その回遊と反射、その2つによってこの生き物の動きを表現してみました。 このような動きは、4本のバイオメタルによって作り出されています。バイオメタルとは、電流を流すと筋肉のように動く、細い繊維状のアクチュエータで、生き物のような柔らかい動きを特徴としています。このデバイスでは、棒の先端に付けた静電容量センサーで位置を検出した後、PCで計算した動きに応じて、それぞれのバイオメタルを駆動させています。現在当プロジェクトで作るという物は、正直世の中に何も役に立たない物ばかりです。ただ僕等が作っている動きというのは、気持ちいいとかを感じさせるものなので、その先に何かプロダクトに用いられるのではないか、何かそのエッセンスを使えるのではないかという風に考えています。 関連リンク :- YouTube- XD展 (本文はdiginfo.tvより提供)

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