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用例翻訳を使った手話CG自動生成システム

Oct,01,2011

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用例翻訳を使った手話CG自動生成システム

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用例翻訳を使った手話CG自動生成システム

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NHK放送技術研究所では、手話放送番組の拡充を目指し、手話CGを自動生成する技術の基礎研究を行っています。技研公開2011では、日本語と手話の対訳用例を使うことで語順の変換を行い、手話に自動翻訳するシステムを紹介しました。 元々日本語は理解できるという、中途で耳が聴こえなくなったという方は、字幕で充分です。 一方で生まれつき耳の不自由な方は、元々は手話で勉強していますので、もちろんそのあとは日本語で勉強するのですが、字幕よりも手話のほうが、解りやすいということがありますので、 手話の研究を行なっております。 今、文のレベルで翻訳できるようになったのですが、翻訳できる文というのは非常に限定されたものです。技術としては、入力した日本語を手話の単語列に置き変えるということをしなくてはなりません。それは対訳用例というものを使って、その対訳用例と実際の入力された部分で、異なる部分の単語を置き変えるということで実現しています。一方で、手話CGの制作は、単語間の「わたり」という遷移動作を自動的に作らなければならないのですが、それは一応、自動的に作っております。ただ一部にはうまく表現できないところもありますので、その辺は人間が直すようなインターフェイスも制作しています。 当面の目標として、災害ニュースへの適用を目指しています。速報でニュースを出す場合、手話通訳士の確保が難しく、こういったシステムが役に立つと考えられます。また、災害ニュースは、定型的な文章が多く、比較的翻訳しやすいということです。 翻訳した結果をろう者の方、数名に見ていただきましたところ、確かに一つ一つの単語は解るけれども、手話としての流暢性はまだ無いという指摘を受けています。今後はそのような流暢性の改善もしていきたいと考えています。 関連リンク :- YouTube- NHK 技研公開2011 (本文はdiginfo.tvより提供)

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関連リンク »
 ■youtube

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