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MEMSシャッター方式ディスプレイ

Nov,08,2011

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日立ディスプレイ - MEMSシャッター

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日立ディスプレイ - MEMSシャッター

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日立ディスプレイズは、米Pixtronix社が独自に開発した、MEMSシャッター方式ディスプレイの技術を用いた量産試作品をCEATEC JAPAN 2010に参考出展した。このディスプレイは、ひとつひとつの画素ごとに設けた、MEMSシャッターを高速で開閉し、光の量を制御して画像の明暗の調整を行い、画像は、赤・緑・青の各LEDバックライトからの光を順次切り替えることによって表示するしくみ。担当者「これの一番の特徴は、低消費電力が実現出来るということです。 液晶ディスプレイは、光を利用している割合が光の6%とか8%ぐらいの利用率ですが、この方式を使いますと光を60%?80%ぐらい有効利用出来ます。用途としてはスマートフォンとか、携帯電話、モバイル系の低消費電力のニーズが非常に高い製品に適用して頂きたいと考えています。」この方式では、液晶ディスプレイに用いられる偏光フィルムやカラーフィルタなどが不要で、これにより、今回の試作品では、液晶ディスプレイとの比較で、2分の1以下の低消費電力化を実現しつつ、液晶ディスプレイよりも鮮やかな色を再現しているという。担当者「今回展示している製品は2.5インチのQVGAサイズの製品です。 このディスプレイは、カラーの動画表示ができると同時に、モノクロの超低消費電力の画像表示が同じディスプレイで出来る特徴があります。」このディスプレイは、新聞などのカラー表示が必要でないものを読む際には、バックライトを使わず外光をディスプレイの内部で反射させて白黒表示でき、この場合の消費電力は電子ペーパーと同等。また、液晶ディスプレイより応答速度の高速化がはかれるため優れた動画表示性能で動作し、この性能は、マイナス20℃の低温環境下でも維持される。今回開発した量産技術は既存の液晶ディスプレイ製造工程との互換性が高く、既存のラインでの製造が可能で、早期の量産開始をめざしたいということだ。 関連サイト :- プレスリリース- CEATEC JAPAN 2010 (本文はdiginfo.tvより提供)

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