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感触を提示するデバイス

Oct,27,2011

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手の中を通り抜ける感触を提示するデバイス

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手の中を通り抜ける感触を提示するデバイス

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電気通信大学 梶本研究室のグループは、手の中を通り抜ける感触を提示するデバイスを開発しています。これは、ゲームの臨場感向上のための提案で、振動デバイスを用いた錯覚現象を利用します。 ファントムセンセーションという錯覚現象があります。それは、皮膚上の2点を同時に刺激するとその間に触覚像を知覚していしまうという現象です。これを我々の研究では、手のひらと手の甲に同時に刺激して、その間の手の中に感覚を提示して貫通する感覚に応用できるのではと考えました。 画面上の手が、デバイスを付けている自分の手だと思って頂いて、Wiiリモコンで手の位置をセンシングして、左右に手を動かします。黒いボールが画面の上から落ちて来るので、この黒いボールを手の中に通すと、振動が提示されるというデモをやっています。 貫通する感覚を提示するために、上下の振動デバイスは、それぞれ強度を変えています。上のデバイスは、振動の強度が徐々にゼロになり、下のデバイスは、ゼロからだんだん強くなるように設定され、これを100ミリ秒の間に同時に行っています。 これにより、振動を感じる重心の位置が上から下に移動していく感じがして、貫通する感覚を提示しています。プレイヤーが格闘ゲームとかで刺されたりした時に、より強い衝撃をプレイヤーに与えりとか、FPSのゲームとかで、体を振動して被弾したような感じを提示したりといったことに利用できると考えています。 関連リンク :- YouTube- Kajimoto Laboratory- CEDEC 2011 (本文はdiginfo.tvより提供)

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