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電波を使った侵入者検知システム

Dec,11,2011

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電波を使った侵入者検知システム

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電波を使った侵入者検知システム 

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情報通信研究機構は、ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011において、電波を使った侵入者検知装置のデモンストレーションを行いました。このセキュリティシステムは、1つの電波発信器と複数のアンテナを使用し、部屋の状況変化を、入射角度の変化から検知します。従来の赤外線を使ったシステムに比べ、死角ができにくいという特徴があり、部屋の状況変化を正確かつ安定して検知できます。 例えば、ホームセキュリティの場合ですと、留守をする時とか、就寝の時にボタンを押すと、その部屋の状態が記憶されますので、そこから例えば、何かが変わったというのが検知できます。例えば、人が入るとか、窓が開けられるとか、ドアが開くとか、家具が移動してしまうような、そういう事も検知できます。ですから、ボタンを1回押せば、その状態を記憶する、そういうイメージです。 今回のデモでは、4つのアンテナを使用し、それぞれの振幅と位相から変化率を求めています。通常、変化率は0%ですが、なにか部屋のなかの状態が変化すると変化率が上昇します。しきい値を与えることで、どの程度の変化率でアラームを鳴らすかを調整できます。 例えばこれは今は、ホームセキュリティという例ですが、これは電波を使った人のセンシングという事ですので、例えば今、日本では、お風呂場で倒れるような場合がありまして、そういった場合は、赤外線センサーも使えませんし、プライバシーの問題でカメラも設置できないです。ところがこのセンシングシステムを使いますと、まず、浴室に誰かが居るという事が分かりますし、止まっているという事も分かりますので、そういった浴室やトイレとかでの人の動きの監視ですとか、あとは介護的な目的にも使う事ができると考えています。 一つの課題は、何に使うかという事が問題になります。例えば、広い部屋をサポートしたいのか、このように小さい部屋を使いたいのかという事によって、周波数をある程度決めてあげないといけません。広くなりますと、電波を使いますので、そういう標準化や制度化という事が今後の課題になるかと思います。 関連リンク :- YouTube (本文はdiginfo.tvより提供)

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関連リンク »
 ■youtube

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