tep_space

  • Robotics
  • EV
  • 3D
  • AR
  • Eco
  • Mobile
  • Wearable
  • Interface
  • Materials
  • Energy
  • Security
  • Design
  • Medical
  • Gaming
  • Unique

DigInfo -MEDICAL-

tep_space

コラーゲンを用いた高強度人工骨

Oct,01,2011

tep_space

このエントリーをはてなブックマークに追加

tep_space

魚の鱗から採取したコラーゲンを用いた高強度人工骨

tep_space

コラーゲンを用いた高強度人工骨

tep_space

東京工業大学 田中順三研究室では魚の鱗を形成するコラーゲンの構造が人間の角膜実質と類似した構造から出来ている事に着目し、魚の鱗から採取したコラーゲンを用いた人工骨の開発に成功しました。 今までは豚の皮から取ったコラーゲンが用いられていたんです。ただ人獣共通ウイルスというものがありまして、豚の持っているウイルスが人に移って病気が起こるという事があるんです。魚にはそれがないというのが知れれていまして、非常に安全な素材であるというのが一点です。それと、魚で作った人工骨の方が非常に高い密度の人工骨が出来ますので、強度の高い人工骨が出来るという特徴があります。それと、それを体の中に入れた時に、豚から作ったコラーゲンよりも魚で作ったコラーゲンを用いた方が早く骨に変わるとう特徴があります。豚のコラーゲンで作った人工骨を骨に埋めると大体6ヶ月くらいで骨に変わるんです。それが魚のコラーゲンで作った人工骨を用いると大体3ヶ月くらいで同じ状態になるという事で、非常に早く骨に変わるという事がわかっています。 今後はこの技術を治癒が遅い高齢者への治療や骨再生医療用の足場材料等に活かす事が出来る様、更なる骨化機構の解明や強度向上を目指し研究を進めていく予定です。関連リンク :- YouTube- 東京工業大学 田中順三研究室 (本文はdiginfo.tvより提供)

tep_space

関連リンク »
 ■youtube

tep_space