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テーブル型裸眼立体ディスプレイ

Oct,01,2011

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NICT、多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイを開発

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テーブル型裸眼立体ディスプレイ

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NICT(情報通信研究機構)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターは、テーブル上に立体映像を表示させる裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn(エフ・ビジョン)」を開発した。fVisiOnは、周囲360°から見下ろすように観察する場面に特化したもので、複数の人が裸眼で自然に利用可能なインターフェースだ。 360°見える立体映像というのは今までにいくつか方法が提案されていますが、机の上にガラスケースのような装置が必要で、そうすると机の上が自由に使えないというデメリットがありました。こちらの方式であれば机の上に何も無い状態で立体映像を作れるので、例えば実物の隣に立体映像を出すとか、書類をその上に交わすとかいったことが可能になります。これが新しい点です。 立体映像の再生には、NICTが新しく開発した特殊な光学素子と、円状に並べられた多数の小型プロジェクターを使う。これらの組合せでテーブルの上に置かれた物体が放つはずの光の状態を再現し、テーブルの周囲上方に円環状の立体映像が観察できる領域を創り出している。 こちらのスクリーンにあたる光学素子ですが、特殊な仕組みになっていて、縦方向に光を拡散して横方向には光を拡散させないという性能を持たしています。そしてこの小さなプロジェクターが円状にたくさん並んでいて、それぞれのプロジェクターが出す光によって、見る位置に応じて別々の映像が見えるように作られています。この方式によって、右目と左目で別々の映像が見えます。それが360°どの方向からでも違う映像が見えるようになっていますので、こちらで立体映像が見えるようになっています。今回の方式ではプロジェクターを96台使っており、理想的な360°の内、120°くらいが見えるような立体映像システムとして試作しています。 斜め上から見るということに特化したシステムですので、例えばこれが将来的にものすごく大きな装置として作ることができれば、スタジアムのフィールド全体をこの装置で作ってしまって、観客席からピッチを見下ろすような、立体的なサッカースタジアムといったものもできるのではと考えています。 今後は、360°からの観察へ向けたシステムの拡張や、再生される立体映像の画質向上、より大きな立体映像の再生などに取り組んでいく予定だという。関連リンク :- YouTube- プレスリリース- * fVisiOn * Tabletop 3D Display * (本文はdiginfo.tvより提供)

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