tep_space

  • Robotics
  • EV
  • 3D
  • AR
  • Eco
  • Mobile
  • Wearable
  • Interface
  • Materials
  • Energy
  • Security
  • Design
  • Medical
  • Gaming
  • Unique

DigInfo -UNIQUE-

tep_space

ヒトの舌と神経を模倣した味覚センサー技術

Oct,01,2011

tep_space

このエントリーをはてなブックマークに追加

tep_space

ヒトの舌と神経を模倣した味覚センサー技術

tep_space

ヒトの舌と神経を模倣した味覚センサー技術

tep_space

慶應義塾大学発ベンチャーのAISSYは、KEIO TECHNO-MALL 2010において、ヒトの舌と神経を模倣した味覚センサー技術を展示紹介した。 味覚センサーというのは、名前の通り、味を測るセンサーです。味というのは、5基本味といって、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の5種類で定量化できるとされてますので、この5種類の味を5段階で評価するということをやっています。 特に甘味と旨味を測るところで私たちのオリジナリティがあります。味覚センサーというのは、他社でもあるんですが、私たちは甘味と旨味を測る時に電流値を測るアンペロメトリックという手法を用いて甘味と旨味の物質を直接測っているので、甘味と旨味の精度がより高いというのが売りにつながっています。 さらに、AISSYの味覚センサーは、人間の脳神経を模倣したニューラルネットワーク解析という手法を用いて味を定量化しているので、より人間の感覚に近いセンサーを実現している。 例えば、苦味のあるコーヒーに砂糖を加えても、苦味の成分値は変わらないんですが、私たちの舌は苦味が減ってるように感じます。それがまさに非線形な神経回路を私たちが持っているということなんですが、その私たちの脳神経を模倣した回路というのがニューラルネットワークで、制御工学の分野などで活用されているんですが、それを使えばより人間に近いセンサになるのではと考えました。これにより、私たちの味覚センサーでは、きちんと苦味が下がっていく、甘味が上がっていくということが再現できています。 現在、この味覚センサー技術は、研究分野だけでなく、マーケティングなど幅広く活用されている。 例えば泡盛の味と比較して、どういうおつまみと合わせるといいかなど、味覚のデータ自体に価値があるというよりは、そのデータをどう活用するかというソリューションの部分に価値があると考えていまして、おかげさまでいろいろと引き合いも増えて展開も広くなってきています。 関連リンク :- YouTube- 味分析、味覚分析、味博士のおいしさ研究 味センサー・味覚センサーのAISSY株式会社- KEIO TECHNO-MALL 2010 第11回 慶應科学技術展 (本文はdiginfo.tvより提供)

tep_space

関連リンク »
 ■youtube

tep_space