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新しいカーボンナノ複合構造体を形成

Oct,01,2011

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富士通研究所、新しいカーボンナノ複合構造体を形成

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新しいカーボンナノ複合構造体を形成

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新しいカーボンナノ複合構造体富士通研究所 富士通研究所はカーボンナノチューブの研究において画期的な解明をしました。 富士通研究所は、カーボンナノチューブとグラフェンという、いずれもナノメートルサイズの炭素材料を接合した新しいナノカーボン複合構造体を、摂氏510度の比較的低温で自己組織的に形成させました。 グラフェンは炭素原子が6角形の蜂の巣状に並んだ構造のことです。 真空槽内で原料ガスを熱分解して基板上に薄膜や構造体を合成する化学気相成長法による実験において、基板上に配向成長した多層カーボンナノチューブ上に数層から数十層のグラフェンが垂直に接合されることを発見しました。 カーボンナノチューブは線状の一次元構造のため、チューブの軸に対して垂直な2次元方向には電気伝導性や熱伝導性がほとんどありません。 最近は熱の問題が大きくクローズアップされてきており、放熱性をどうやって上げるかということが問題になっています。放熱性の高い材料という意味では、今回のナノカーボン複合構造体は非常に期待でき、また、グラファイトが非常に電子を良く流す材料であることから半導体にもなります。したがって、現在のシリコンのトランジスタよりも次の世代のより高速なトランジスタの材料に使われる可能性があります。 エレクトロニクス会社として富士通研究所は、新しい構造をLSIの放熱やトランジスタへの応用など、現在のLSIの性能をより高めるために使うことを狙っています。 (本文はdiginfo.tvより提供)

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